うつ病が回復して復学する場合、最初の1か月の対応が重要とされています。
この対応が上手くいかないと、1週間以内にうつ病が再発したり、不登校に陥るケースが少なくないからです。
復学直後は、些細な出来事でも気分が不安定になったり、過敏になったりします。
復学前に、担任の教諭と話し合い、本人にとって無理のない環境作りができるよう調整する必要があります。
たとえば、遅刻や早退を認めたり、行事やテストの時期をはずすなどの方法があります。
また、環境を調整する場合は、親と教諭だけで決めないで、本人の意思を尊重することが大切です。
本人のペースで少しずつ不安や焦りを取り除き、まずは学校に慣れさせることからスタートすると良いようです。