「いじめ」は、いつの時代にもあったと思います。
ただ、現代のいじめは、より陰湿なケースが非常に多く、その点が従来のいじめと大きく異なる点といえます。
いじめを受けて、うつ病になり、ついには自殺を図るという事例は、今では決して珍しいことではなくなっています。
現代はストレス社会といわれます。
それが、子供の世界にも波及し、歪んだ形となって、いじめに現れているのかもしれません。
いじめは潜在化しやすく、明らかにすることは困難です。
親はもちろん、周囲の大人は、抑うつ状態や体調不良など、子供の異変に気がついたら、いち早く学校に働きかけ、また、専門医などに相談し、解決に向けて努力する必要があります。