子供のメンタルヘルス >
子供の反抗

子供の反抗

子供の問題行動として、「反抗」があります。

激しく口答えをしたり、親の意見に対して「むかつく」「うざい」と拒否したり、逆に全く口をきかないこともあります。

一般的には、このような反抗があっても、学校生活や友人との交友関係に支障がないようであれば、思春期の健全な反応と考えていいようです。

しかし、暴力をふるったり、物を破壊するなどは、正常な範囲を逸脱しています。

家庭内暴力は母親に向けられることが多いのですが、父親が暴力の対象になるケースもあります。

また、暴力だけが単独で起こることは少なく、多くの場合、不登校(登校拒否)、引きこもり、強迫性障害、摂食障害(拒食症、過食症)などを伴います。

これらの子供たちは、イライラや不安、怒りなどの感情を上手くコントロールできず、そのはけ口を身近な親に向けてしまうと考えられています。

大切な事は、暴力を絶対に認めないという姿勢を貫く事です。

お小遣いを渡して暴力をなだめるなどは、禁物です。

身の危険を感じるような暴力をふるう場合は、一時的に避難したり、また、児童相談所や精神科医など、周囲の組織や専門家に支援を求めることが大切です。



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