子供の高い割合の抑うつ傾向は、現代の小・中学生が疲れていることを意味しているという指摘があります。
学校は週休2日制のため、平日は詰め込み授業、帰宅後や週末は、進学塾や習い事などスケジュールでいっぱい。
自由な時間が子供になくなっているのが現状です。
程よいものなら充実感がありますが、過剰な多忙は、うつ病を生み出す元凶となりえます。
過剰な多忙は、家族の団欒を奪い、癒しの時間を減らし、体力を消耗させ、それらがストレスになります。
疲れている子供たちが、何かのきっかけや環境の変化があったり、背負いきれないストレスを受けると、うつ病を発症するリスクが非常に高まります。
このような現状から、大人と同様、子供たちの中にも、うつ病予備軍が増えていると考えられます。